大雪のため二年参り行事を中止します。

(記・2005年12月30日)

'56豪雪以来といわれる、12月初旬よりの積雪により、大町市内は交通障害が多発しました。
幸い排雪が進み通常の形に戻りつつありますが、山間地の霊松寺は全くの手付かず状態で行事を行った場合の交通事故等、不測の事態を憂慮せざるを得ない状況にあります。
したがって、誠に残念ですが今回の二年参り企画行事は、すべて中止することに致しました。
春のご参拝をお待ち致します。

第33回KARYOVINチャリティコンサート開かれる

(記・2005年11月23日)

既報の通り、去る11月12日KARYOVIN(霊松寺研修会館)において33回目のチャリティコンサートが開かれました。
肌寒い日でしたが、大勢の皆様のご参加を頂き、音楽三昧のひと時を共に過ごしました。
当日の会費・バザー売上金・篤志寄付金合計121,230円を曹洞宗、および(社)シャンティ国際ボランティア会を通じ、スマトラ・パキスタン北部地震に被災した子供たちの救済義援金として寄託いたしました。

【写真解説】:恒例のコンサートフィナーレ。出演者全員と会場の皆さんと共に『ラ・ラ・ルー』を合唱している場面

紅葉情報(11月8日現在)

(記・2005年11月9日)

例年より7~10日遅れの紅葉でしたが、11月8日現在、オハツキイチョウ、ドウダンツツジは今がピークです。
かえで、広葉樹は、落ち始めています。
異常な日中の暖かさから、一転、冬の気配を見せ始めました。
オハツキイチョウも近日中にすべて落葉すると思われます。
黄色と赤のコラボレーションも、あと数日でしょう。
秋から冬へ、時は確実に歩んでいます。

秋の内部拝観終了

(記・2005年11月4日)

秋の本堂・庫裏内部拝観は、11月3日にて終了いたしました。
大勢の皆様のご参拝に対し、心より感謝申し上げます。
来春4月下旬より再開いたします。なお、予約拝観は、11月15日までご相談に応じます。
法務・檀務にて、お受け出来ない場合がありますが、その節は、ご容赦下さい。
境内散策は、ご自由に紅葉をお楽しみ下さい。

チャリティコンサートのお知らせ

(記・2005年11月4日)

第33回 KARYOVINチャリティコンサートが、下記の通り開催されます。
大勢の皆様のご来訪を、お待ち致します。
会費およびバザー売上金・篤志寄付は、全額(社)シャンティ国際ボランティア会を通じ、スマトラ沖地震・パキスタン北部地震で被災したこども達の救援資金として寄託いたします。

● 第33回 KARYOVINチャリティコンサート
『深秋の音楽会』
・日時:平成17年11月12日(土) 午後6時30分開演
・会場:KARYOVIN 霊松寺研修会館
・会費:1,000円(今回より一律となりました)

【プログラム】
・アンデルセン作 雪の女王
・ドヴォルザーク スラブ舞曲
・クララ シューマン
・ロマンス
・静かに昇る月
・ノブロ メロディー

【出演者】
・メゾソプラノ:柳沢 真子
・フルート:原 愛子
・ピアノ:山崎 聡子
・ピアノ:百瀬 佳奈
・ピアノ:北沢 滋麻
・ピアノ:伊東 理恵子
・朗読:栗林 さとし

紅葉情報(11月4日現在)

(記・2005年11月4日)

もみじ・広葉樹:今が最高です。
オハツキイチョウ:ようやく黄色くなりました。一部黄緑。
ドウダンツツジ:ここ2、3日の寒さと霜によりようやく黒→赤へと変化し始めました。あと3日程で真紅になるでしょう。

紅葉情報(10月29日現在)

(記・2005年10月30日)

平年より7~10日遅れの紅葉ですが、ようやく見頃になりました。
境内周辺の紅葉は、今が見頃。境内のドウダンツツジ、オハツキイチョウは、紅葉度八分と言う所でしょう。
境内の見頃は、11月3~5日と思われます。
申し訳ございませんが、本堂・庫裡内部の拝観は、11月3日で終了させて頂きます。
4日以降は、境内散策をお楽しみ下さい。
予約拝観は、この限りではございません。お寺とのスケジュール調整をお願い申し上げます。(問い合わせ先:0261-22-0377)
出来る限りの対応をさせて頂きたく存じます。

イベント情報

(記・2005年10月28日)

昨秋・今春に引き続き、11月3日まで、建物内の拝観を行っております。

内部拝観
期間: 11月3日(祝)まで
拝観時間: 午前9時 ~ 午後4時(予約団体の方はこの限りではございません。)
案内: 住職・弟子、観光ボランティア
拝観料: 無料

催物
10月30日(日) 影武者さんのシンセサイザー演奏
午前の部 11時~
午後の部 13時30分~

大町市内出身の影武者さん。喜多郎さんのステージに感動し、自らもシンセサイザー奏者を志す。
貴重品となった、喜多郎作品でも大活躍のアナログシンセを手にしてから益々、創作意欲に火がつき、現在では、年間50ステージをこなす忙しさです。
10月23日の霊松寺での演奏会は、山門下をステージとし、境内にその幻想的な音色を響かせました。
30日の演奏会も楽しみです。
(写真左下:山門下をステージとした演奏会。一度、霊松寺で演奏をしたかったと語る影武者さん大感激。観衆も演奏に大感激。)

八徳そば
市内有志による飲食サービス。
食べ物や飲み物が有ったら・・・と、言うご要望を得て、今回、下記のメニュ-で飲食提供致します。
すべて、当山湧水の『八徳水』を使用し調理致しております。
 八徳そば : 本場信州のそば。体が温まります。
 八徳田楽 : 信州味噌を使い風味豊かな田楽
 コーヒー : 八徳水で抽出した香り豊かなコーヒー
(写真右下:八徳そば。うまいじー)

紅葉情報(10月26日現在)

(記・2005年10月28日)

今年の『画伯』は、中々、絵筆を取ってくれませんでしたが、ここ二、三日の冷え込みと温度差で、ようやく思い腰を上げ、情報を出せるようになりました。
10月26日現在、七分強という状態です。
今週末10月29・30日~11月3日頃が、紅葉の見頃かと思われます。

霊松寺『四季おりおりの記念切手』のご案内

(記・2005年10月13日)

霊松寺の四季と、建物や自然を題材にしたオリジナル記念切手が完成いたしました。
10月15日よりお分け致します。
第1回目は、5種類です。1シート切手10枚、1,500円です。
①紅葉と山門(秋)
 萱葺きの山門と朝霧に包まれた幻想的な構図。
②オハツキイチョウ(秋)
 大町市天然記念物。葉に銀杏様の実が・・・。
③雨に煙る本堂(初夏)
 枝垂桜の葉に纏わる水滴と、霊松寺本堂。
④夕陽と平和の鐘(夏)
 大町一望の鐘楼から見た北アルプスに沈む夕陽と世界平和を祈る梵鐘。
⑤山門と庫裏(夏)
 嘉永五年に建立された萱葺き山門(県宝)と、嘉永年間建立の庫裏(二百坪)

販売方法
1、参拝頂き直接ご購入
2、大町市内大町郵便局本局、北郵便局に備え付けの申し込み用紙にてご購入
3、公式ホームページより、ご住所・お名前をHP管理人へ送信下さい。申し込み用紙をお送りしますので、最寄の郵便局よりご送金下さい。

オリジナルセミハード用紙にお包みしてお渡しいたします。(送料は当方負担)
参拝の方には、参拝記念スタンプを、その他の方には、勝縁記念スタンプを押します。
希望者多数の場合は、お届に多少時間を頂くことが御座います事をご了解願います。

ハープと津軽三味線のコラボレーション

(記・2005年10月13日)

去る10月10日、霊松寺本堂において、法人会大北支部主催により、ハーピスト・小倉知香子さんと二代目高橋竹山さんのコンサ-トが開かれました。 紅葉直前で寒さを心配致しましたが、暖かな日和に恵まれ、約170名の参加者の皆さんが、2つの生い立ちの異なる音色の競演に暫し、酔いしれた様子でした。

秋の内部拝観

(記・2005年10月13日)

春に続き、本堂・庫裏内部拝観を再開いたします。
ご案内は、住職・弟子と、観光ボランティアの皆様が霊松寺や大町の歴史のほか、夫々の得意分野を生かしてご案内申し上げます。
 ご案内期日
   平成17年10月15日~11月3日まで 
 ご案内時間
   午前9時半~午後3時半まで
   ご予約頂ければ、多少の時間的な配慮は致します。
   ご予約、お問い合わせは、
    0261-22-0377(寺務局)或いは、0261-22-3277(霊松寺本坊)まで
 その他のイベント
   10月23、30日(日曜日)には、各種売店が出店の予定です。
   ① 八徳そば、味噌田楽、コーヒー(大町市内製麺店有志の皆さん)
   ② 切手販売
     郵便局より郵政公社県内製作の切手、霊松寺オリジナル『四季おりおりの切手
   ③ 特産のりんご販売(予定)
   ④ シンセサイザー演奏 午前11時、午後2時(2回公演)
     大町氏出身・影武者(小尾信二さん)
     喜多郎が使用したアナログシンセサイザー(同型機)他を駆使しての
     心癒される演奏をお楽しみ下さい。

紅葉情報(10月10日現在)

(記・2005年10月13日)

境内で最初に紅葉が進む裏庭付近が色づきはじめました。 本年は、平年より気温が高く、且つ、寒暖の差が余り無いため、紅葉が遅れています。(写真をご参照下さい) ドウダンツツジも、徐々に赤くなりつつあります。 見頃は、20日以降かと思われます。 随時、紅葉情報を掲載致しますのでチェックをお忘れなく。

観光ボランティア研修会始まる

(記・2005年10月2日)

10月15日からの『秋の内部拝観』に備え、観光ボランティアの皆さんの研修会が2回開かれました。
やる気満々のボランティア各位の熱意には、住職、感謝感謝です。
このHPをご覧になって参拝をご予定の皆様を案内して下さるのは、ボランタリー精神溢れ、熱心に研修に励む皆さんです。
・写真左:第1回研修会 9月16日『宗教概論①』住職
・写真右:第2回研修会 9月28日『善光寺地震:大町組を中心にして』荒井和比古先生

『山門・新盆施食会』開かれる

(記・2005年9月27日)

毎年恒例。8月9日に霊松寺山門・新盆施食会が午前11時から霊松寺本堂において厳修されました。
新盆を迎えるご家族の方々。総代会長をはじめ霊松寺檀家の皆さん。約180名の参列のもと執り行われました。
法要後別室において、ささやかな昼食が振舞われました。
年々参拝者が増えていることは、きっと、ご先祖様も喜んでおられることでしょう。

8月9日 山門・新盆施食会

(記・2005年8月4日)

霊松寺檀家各家先祖累代の有縁・無縁(無限縁)の諸精霊と最初のお盆を迎える仏様のご供養を勤める『霊松寺山門・新盆施食会』が、下記の通り厳修されます。
大勢の皆様のご参拝をお待ち申し上げます。

 期日 : 8月9日(火)
 受付 : 午前10時~
 研修ビデオ鑑賞 : 10時半~ あずみのケーブルビジョン製作『霊松寺』を鑑賞
 法要 : 午前11時~
 お斎 : 正午より(ささやかなお昼を用意致してます。)

新盆の皆様は、頂いたお塔婆を15日まで、お棚にお供えし16日の送りの際墓地にお収め下さい。
その他、盆棚経日程詳細については、檀家の頁を、ご覧下さい。

自動車文化の間 オープン

(記・2005年7月5日)

長い間、工事中でしたが、ようやく開設しました。
「なんでお寺のホームページに・・・ 関係ないだろうが・・・」と、眉をひそめる方もおいででしょうが、お寺は、お宮と違って住職の個性により、その目指している方向や個性が見えてきます。ここが、お寺の面白いところです。
余り、硬いことを考えずに純粋に楽しんでください。入室にはちょっとしたクイズが有りますが・・・。
また、『信州休日の社寺巡り 中南信編(信濃毎日新聞社発行 北沢房子・文)』の200~204頁・霊松寺をお読み下さると、歴史と共に、車の事も理解して頂けると存じます。

第32回チャリティーコンサート開かれる

(記・2005年6月20日)

去る6月5日霊松寺会館KARYOVINに於いて霊松寺主催32回目のチャリティーコンサートが開かれました。
100余名の方々にお越しいただき『水無月の音楽会』を楽しみました。
詩の朗読(写真)、ソプラノ独唱、ピアノ演奏など多彩なプログラムでした。

・写真左:『栗林さとしさんの朗読。今、ブームとなっている「ピアノと語り(朗読)」。当コンサートでは十数年の歴史が有ります。詩に合った選曲とピアノ演奏との絶妙なコンビネーション。』

・写真右:『いつも盛況のバザーの様子。当日の会費、バザー(写真)売上金、篤志寄付金の全額142,900円をSVA(社)シャンティ国際ボランティア会を通じスマトラ津波で被災したこどもたちのケア・移動図書館事業に寄託致しました。』

MTT集合

(記・2005年6月2日)

フランス・イタリア車の愛好家たちが初夏の安曇野を駆け抜けました。
題して『MEET THE TRICOLORE 2005 Azumino-Omachi』
お国柄で人となりが異なるように、クルマも生まれ育った国の個性が漂います。
際立った個性のフランスイタリア。全く異なるようですがラテンと言う共通点があります。
その共通点(三色旗=トリコロール)の虜になった仲間達のミーティングでした。
2日間のツーリングコースに霊松寺が選ばれ、鐘楼前は時ならぬモーターショーでした。
詳報は、当HP『自動車文化の間』で・・・。

第32回 KARYOVINチャリティーコンサートのお知らせ

(記・2005年6月1日)

恒例のチャリティーコンサートが、下記の通り開催されます。
大勢の皆様のお越しを、お待ち申し上げます。

    『水無月の音楽会』
     平成17年6月5日(日)午後6:30 開演
      於:KARYOVIN(霊松寺会館)
       大町市大町白塩町
       会費  大 人  1,000円
           中学生まで 800円
会費、バザー売上金、篤志寄付金は、全額スマトラ島沖地震、中越地震被災者へ、(社)シャンティ国際ボランティア会を通じ寄託されます。
季節にちなんだお話や詩の朗読。昔なつかしい日本の歌。さらにバッハやベートヴェンの古典から近代の作品等、幅広いプログラムでお聞きいただきます。
出演は、栗林さとし(朗読)、伊東理恵子北澤滋麻百瀬佳奈(ピアノ)、森田珠実(ソプラノ)の皆さんです。

春の観光レポート

(記・2005年5月22日)

4月21日~30日の間、『春の観光案内』を行いました。
2月から研修を重ねていただいた頂いた観光ボランティアのお力を借り、観光案内を致しました。
期間内に2,000~2,500名の皆様に霊松寺建物内部を拝観して頂きました。
「秋もまた来たい!」と、言われる方多数でした。
是非、またお越し下さい。ボランティアの皆様、ご苦労様でした。

4月29日 桜満開

(記・2005年5月22日)

春の遅い、信州大町。
今年は昨年に比べ、2週間以上遅く桜が満開になりました。
24日(太鼓の日)が、満開と予測しましたが、見事はずれました。
秋の紅葉も素晴らしい霊松寺ですが、春も、また趣があります。
ドウダンツツジの白く可愛い花や、新緑の山並みも素敵です。

快晴の下、鼓音轟

(記・2005年5月22日)

4月24日、信濃国松川響岳太鼓こども会の素晴らしい鼓音が快晴の北アルプスに轟きました。
「全国優勝のグループの足元にも及ばない」とリーダーが言うまだ幼いこども達でしたが、
なかなかの演奏でした。がんばって日本一を目指して下さい。

観光ボランティア研修会おわる

(記・2005年4月22日)

2月より始まった霊松寺観光ボランティア研修会は、去る4月14日の第5回研修会を以って、修了いたしました。
大勢のご参加のもと、研修が出来ましたこと心より御礼申し上げます。
いよいよ、4月21日からの観光案内に研修の成果を見せて頂きたいと思います。
5回の研修会の中で印象的であったのは、福井県龍泉寺・山口正章師の安達達淳和尚のお話でした。
いずれ特集頁にて紹介させて頂きます。
龍泉寺は、通幻寂霊禅師が開かれ、お亡くなりになった三十六門の古刹です。
通幻禅師の葬儀の大導師をつとめられたのが、霊松寺開山實峰良秀禅師と言う事も山口師より教えていただきました。ご縁があるのですね…。
是非、龍泉寺ホームページご覧下さい。  www.mitene.or.jp/~ryusenji/

春の観光、4月21日から始まりました。

(記・2005年4月22日)

桜の開花にあわせた観光案内を行います。
期間は、4月21日~30日の間です。好評であった昨秋同様、建物内案内を、住職他、観光ボランティアの皆さんで行います。
ご案内時間は、午前9時半~午後4時まで(昼食休みは正午~1時です)となります。

好評 ボランティア研修会

(記・2005年2月28日)

春の観光シーズンからの活動を目指し、去る2月16日から始まった『霊松寺観光ボランティア研修会』は、2回の日程を消化しました。
回を重ねるごとに参加者が増え、住職は、嬉しい悲鳴を上げております。
第3回以降の日程と研修内容が変更になりましたので、お知らせいたします。
3月16日に開催予定の研修会は講師のご都合によりキャンセル。下記のように変更です。

第3回研修会 3月10日(木) 午後2時開会 会場:霊松寺会館
   『霊松寺の歴史と宗教的背景』 お話:住職

第4回研修会 3月22日(火) 午後2時開会 会場:霊松寺会館
     『安達達淳伝』 講師:福井県龍泉寺住職 山口正章師

第5回研修会 4月14日(木)(午前・午後の二部構成) 会場:霊松寺本坊
     午前の部 午前10時開会   『想定質問対策』
     午後の部 午後1時半開会  『観光案内実習』

観光ボランティア研修階日程について

(記・2005年2月8日)

昨年末にお知らせと募集を致しました『霊松寺観光ボランティア』
お蔭様で多くの皆様からご応募を頂きました。誠に有難うございます。
つきましては、春の観光シーズンからの活動をめざし、下記の通り研修会を開きたく存じます。
観光ボランティア応募は、現在も受付中ですし、研修会のみへの参加でも結構です。
お問い合わせ、ご応募をお待ち致します。大勢のご参加を・・・。

■ 研修会日程
・第1回 2月16日 午後2時~『仁科郷の歴史』篠崎健一郎先生 於:霊松寺会館
・第2回 2月22日 時間未定『霊松寺の歴史』篠崎健一郎先生 於:霊松寺会館
・第3回 3月16日 午後7時~『安達達淳伝』 於:霊松寺会館
・第4回 3月22日 時間未定『想定質問学習』 於:霊松寺会館
・第5回 4月14日 午後2時~『観光案内実習』

60年ぶりの『除夜の鐘』

(記・2005年1月20日)

時ならぬ大雪にもかかわらず、大勢の皆々様のご参拝を頂きました。
午前2時までの行事でしたが、特に若い世代のご参拝を頂きましたこと心より感謝申し上げます。
普段、手なぞ、合わせたことの無いと(失礼)思われる十代、二十代の若者が、鐘を撞く前後に一心に手を合わせる姿を拝見し、住職、感激致しました。まだまだ日本の若者は捨てたものではないですぞ!!
(写真:信濃毎日新聞 平成16年12月30日掲載 許0500201)

謹賀新年

(記・2005年1月10日)

あけましておめでとうございます。
皆々様のご健勝と、ご家族のご繁栄を心よりお祈り致します。
自然災害の天災や、戦争・紛争等の人災により心を痛めることが無い
良き年であることを祈ります。