去る11月16日午後6時30分より、霊松寺会館KARYOVINにおいて、第49回KARYOVINチャリティーコンサートが開催されました。
今回は『未来へと続く音 II』と題し、大町地域出身の若手音楽家によるコンサートでした。
25年前の第1回のチャリティーコンサート開催時には、まだお生まれになっていなかった方々が、音楽を学ばれステージをつとめられた、と言う事です。
まさに次の世代へと音は紡がれているという事でしょう。
出演は、早川愛(ピアノ・白馬村出身)、小日向真理(ソプラノ・大町市出身)、中村倫子(ピアノ・大町市出身)、そして、当コンサートにおいては定番の栗林さとし(朗読・文部科学大臣賞受賞)、伊東理恵子(ピアノ・当コンサート主宰)の皆さんでした。
当日の会費、バザー売上金、篤志寄付金(ソロプチミスト日本財団、チャクラムーン)全額147,450円を、以下の通り寄託致しました。
・神城断層地震被災者支援金として100,000円を、白馬村役場へ
・こども募金として47,450円を公益社団法人シャンティ国際ボランティア会へ
皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
第1回からの義援金は、通算7,221,882円となりました。