霊松寺の紅葉は、ピークを過ぎた感がします。
もみじ・広葉樹は、落葉しております。
ドウダンツツジは写真の様にもうしばらくは楽しめそうです。
最近、子授けパワスポとして大人気のオハツキイチョウの葉は3割方落葉しました。連日子授けを願う方で賑わっています。全部の落葉も間近かと思われます。
10月16日より開始した秋の内部拝観は11月14日を以て終了いたしました。今後は、予約拝観のみとなります。
降雪まで境内散策を、お楽しみ下さい。
霊松寺の紅葉は、ピークを過ぎた感がします。
もみじ・広葉樹は、落葉しております。
ドウダンツツジは写真の様にもうしばらくは楽しめそうです。
最近、子授けパワスポとして大人気のオハツキイチョウの葉は3割方落葉しました。連日子授けを願う方で賑わっています。全部の落葉も間近かと思われます。
10月16日より開始した秋の内部拝観は11月14日を以て終了いたしました。今後は、予約拝観のみとなります。
降雪まで境内散策を、お楽しみ下さい。
去る11月10日、KARYOVIN(霊松寺研修会館)に於いて恒例のチャリティコンサートが開かれました。
今回は『秋の彩りの中で』と題し、アンサンブルテレジアの皆さんの三重奏の他、秋にまつわる歌曲等が演奏されました。
更に、当日は主宰者と永年交流のある、詩人のきのしたみのるさんご夫妻が来訪され、きのしたさんの詩の朗読、抒情歌曲集が演奏されました。
2時間を越える長い演奏会でしたが約100名の参加者の皆さんは秋の夜長を楽しまれた様子でした。
当日の会費・バザー売上金・篤志寄付金、173,000円は、全額ラオス「こどもの家」募金パキスタン洪水被災者支援金として(社)シャンティ国際ボランティア会へ寄託致しました。
ご協力ありがとうございました。
11月3日、久々の好天の下、恒例の『影武者』コンサートが開かれました。
影武者さんファンの方、追っかけの方、たまたま参拝にお越しの方と大勢のみなさんが鐘楼前の広場にてシンセサイザーの音色と紅葉の大自然を満喫していらっしゃいました。
あわせて『信濃大町の詩』告知キャンペーンが12時から開かれました。
大町の自然や、お祭り等の催しを歌詞に込めた格調高い歌曲です。
春のキャンペーンに引き続き、平林由美佳(ソプラノ)さんと、北澤滋麻(ピアノ)さんのお二人が、演奏して下さいました。
11月7日(日)午前11時と午後1時の2回、『影武者』コンサートが開かれます。
お聴き逃した皆様は是非ともご参集下さい。
(8日は『信濃大町の詩』キャンペーンはございません。)
11月7日(日)にて平成22年秋の内部拝観を終了する予定でしたが、紅葉が遅れましたので、8日以降も若干延長することに致しました。
但し、降雪が迫っており(写真あり)、拝観最終日をお示しすることが出来ません。
この週末が紅葉のピークと思われます。紅葉と降雪が重なる可能性が高い様に感じます。
気象情報と、ライブカメラ情報によりご参拝下さい。スタッドレスタイヤ、タイヤチェーン等の滑り止めのご準備をお願い致します。
(写真左:霊松寺から見た北アルプス山麓。雪はそこまで来ています。時間の問題でしょう。)
(写真右:紅葉ピーク間近)
紅葉が進んで来ました。
10月30・31日がピークと予想致しましたが、1週間遅れました。11月3~7日が紅葉の見ごろとなるでしょう。
交通の混雑が予想されます。カーブが多い参道です。観光バスも通行します。交通事故等にご注意ください。
11月3・6・7日には交通警備員が交通整理にあたります。指示に従って下さるようお願い致します。
カーナビでお越しの際は、0261-22-3277をインプット下さい。
① シェルター道路から霊松寺への入り口に『黄色い案内プレート』が設置されました。
② 昨年、交通渋滞を起こす原因になった個所に路肩駐車禁止の案内板を設置しました。大型バスが通行しますのでこの場所には駐車しない様にお願い致します。
③ 鐘楼前広場を回り込んだ先に駐車可能個所を掲示致しました。縦列駐車して下さい。接触事故等に十分ご注意ください。
秋も深まり気温が急降下中です。明け方の気温がひと桁になってきました。
ドウダンツツジが黒く変色してきました(黒い変色は鮮やかな赤になる条件)。
霊松寺紅葉のピークを鑑賞されたい方は、当HPライブカメラ情報を参考にしてください。
紅葉の季節になりました。
恒例の秋の内部拝観の日程が決まりましたので、お知らせいたします。
■ 秋の内部拝観
期 間:10月16日(土)~11月7日(日)
拝観時間:午前9時半~午後3時半
拝観内容:
観光ボランティアが建物内部の案内と説明を致します。
所要時間30~40分(ご予定により時間の短縮は可能です)
その他:
☆ 上記時間外に拝観ご希望の方は寺務所(0261-22-0377)と打合せ下さい。
☆ 当山は、拝観料は頂いておりませんが、諸設備維持等のために『設備維持協力』として、おひとり様100円のご協力を頂ければ有り難く存じます。
☆ ナビにてお越しの方は、0261-22-3277をインプットして検索して下さい。
10月1日~12月31日の間、未知を歩こう信州『信州ディスティネーションキャンペーン』が開催され長野県内を5地区のエリアとし、観光地各地で協賛イベントが開かれております。
霊松寺は、日本アルプスエリアに属し、トレッキング等のイベントに参加しております。
詳しくは、www.shinshu-dc.net を、ご参照下さい。
写真の様に鐘楼周辺のドウダンツツジが色付き始めましたが、
他の場所は、もう暫く時間が必要です。
猛暑から一転の冷え込みにより、美しい紅葉が期待出来そうです。
『信州ディスティネーションキャンペーン』の影響でしょうか、
例年より早く観光参拝の方がお越しです。
春秋恒例の『影武者』コンサートが開催されます。
美しい紅葉にとけ込むシンセサイザーの音色をお楽しみ下さい。
11月3日には合わせて『信濃大町の詩』披露キャンペーンが開催されます。
■日時: 11月3日(水・文化の日)
・午前の部 11時~
・午後の部 13時~
■日時: 11月7日(日)
(コンサート時刻は同上)
1年半振りに、チャリティコンサートが開かれました。
今回は『和の輪』と題し、琴・尺八・笙の和楽器を中心に全曲、日本の作曲家の作品を集めたコンサートでした。
笙奏者の中村容子さんは、大町市出身で今後の活躍が期待されます。
琴奏者の小田原彩子さんは、チャネラーでもあり、神奈川県葉山市で『ドルフィンライフ マスタリースクール』を小田原篤弘さんとご夫婦で主宰されております。
(ホームページは、http://dolphin-life.com)
今回のコンサートプログラムに、初めての試みとしてヒーリングタイムを設け、小田原ご夫妻による誘導瞑想の体験をして頂きました。
加えて、語り・ピアノ連弾等で、楽しいひと時を参加者の皆様と共に過ごしました。
コンサート会費・バザー売上金166,450円全額を、アフガニスタンの子供たちの教育・食糧支援金として、(社)シャンティ国際ボランティア会へ寄託致しました。
参加者各位のご協力に心より感謝申し上げます。
5月8日より春の内部拝観が始まっております。
今年は気温の低い日が続き、桜は例年より約1週間遅れて5月連休中に満開を迎えました。
ドウダンツツジもようやく芽吹き、日当たりの良い場所から可憐な白い花が咲き始めました。
春の内部拝観は5月23日までです。
予約拝観は随時行なっておりますので寺務所へお申し込み下さい。0261-22-0377です。
カーナビでお越しの際も、0261-22-3277を入力下さい。
春恒例行事となった大町ライオンズクラブの桜植樹が去る5月11日に霊松寺救世霊園でおこなわれました。
霊松寺周辺を桜の名所にしたいと、大町ライオンズクラブが毎年、桜の苗木を植樹して下さいます。今回で5回目になりました。
本年は、生育5年の桜を3本植樹していただきました。
霊松寺が桜の名所になる日も近いことでしょう。
大町の自然や風物を伝え、皆が親しめるうたを・・・と、石曽根佐和江さんを中心とした『矢車草の会』が『信濃大町の詩』をCD制作し、その普及発表会が去る5月9日霊松寺で開催されました。
関係者をはじめ、大勢の方が、披露された『信濃大町の詩』の演奏を聞かれ歌唱指導をして頂きひとときを過ごしました。
■ 『信濃大町の詩』 作詞 中島 武/作曲 浅井 暁子
■ 当日の演奏(写真) ピアノ 北澤 滋麻/ソプラノ 平林 由未佳
CDを是非、手に入れたいという方は、当HPへお問合せ下さい。
去る5月8・9日に春秋恒例のシンセサイザー『影武者』さんのコンサートが霊松寺鐘楼にて開催されました。
今年のゴールデンウィークは全日好天に恵まれ全国より多数の参拝者が霊松寺を訪れました。
GW後の土日であった演奏会当日も時折、日がさす日和の中、多数の『影武者』ファンが演奏に聞き入っておられました。
観光シーズンを控え、恒例の霊松寺観光ボランティア研修会が開催されました。
現在、観光ボランティアに携わっている方や、今後 参加してみたいという方、更には歴史や、文化に興味をお持ちの方々が参加され、3回開催されました。
毎回30名前後のご参加を頂き、熱心に長考される姿が印象的でした。
第1回 3月22日『仏教とは何か -道元の生涯と思想を通じて-』
講師:田中 欣一先生
第2回 4月19日『霊松寺周辺の史跡について』
講師:島田 哲男先生(大町市文化財センター所長)
第3回 5月1日『霊松寺観光案内のポイント』
講師:住職(当日、住職都合により会員相互研修に変更)
去る12月25日に「平成21年観光ボランティア」の反省会が霊松寺研修会館で開かれました。
歳末にも関わらず21年春・秋2期のボランティアに携わったほぼ全員の方が参加されました。
10月24日~11月15日までの23日間の秋の観光拝観については、
・参拝者数 3万人(通年参拝者数は、5万人)
・ボランティア延べ人数 127名
でした。
また、21年の反省点として、
・紅葉最盛期に参拝が集中し交通渋滞が発生 → 交通整理と案内標識の整備
・降雪も考慮し(21年は11月2日)、22年は早目(10月中旬)から内部拝観を開始する
等々の反省点が、提起されました。
内部拝観の皆様からご協力いただいた『設備維持協力金』は、200,069円となりました。
設備維持のために使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。
あけましておめでとうございます。
皆様、お健やかに初春をお迎えのことと存じます。
当ホームページ、開設以来6年目となりますが、本年は観光・紅葉情報だけではなく内容を充実させて行きたいと存じますので、アクセスの程、宜しくお願い申し上げます。
大勢の皆様の参拝を心よりお待ち申し上げます。